お知らせ

2022-03-02 10:19:00

【中学受験】都内の公立中高一貫校_今年度入試の最終倍率

今年度の入試の最終倍率がでています。

変わらず高倍率が続いていますが、全体としては落ち着いてきた印象です。多摩エリアの2校(三鷹・立川)の倍率は上昇しています。

 

以下、サマリです。

東京都教育委員会は2022年1月21日、令和4年度(2022年度)東京都立中等教育学校および東京都立中学校の最終応募状況を発表した。

一般枠募集における都立中高一貫校10校の平均出願倍率は、前年度より0.47ポイント減の4.66倍。

学校別では、三鷹中等教育学校の5.90倍がもっとも高かった。

 

出願倍率は、一般枠募集の平均が4.66倍で、前年度の5.13倍から0.47ポイント減少した。

学校別では、倍率が高い順に三鷹中等教育5.90倍、白鴎高等学校附属5.43倍、桜修館中等教育5.17倍、立川国際中等教育5.09倍、両国高等学校附属4.88倍、大泉高等学校附属4.60倍、小石川中等教育4.59倍、南多摩中等教育4.24倍、富士高等学校附属3.81倍、武蔵高等学校附属3.09倍。

前年より倍率が上昇したのは、三鷹中等教育、立川国際中等教育、富士高等学校附属の3校。残り7校は、前年度より倍率が下がった。